4年生になってから始めたこと(その2)

 おはようございます。

 

 さて、もう一つ4年生から始めたことは「音読」です。

 小さなころに、それ程絵本の読み聞かせが出来なかったためかあまり本を読むことは好きではないようで、それが国語の読解力不足に繋がっているのでは?と思っていました。そこで、小学生に入ったころから本人が興味を引きそうな本を買って、とにかく読め読めと進めてきましたが、たまーに本人の琴線に触れたもの以外は、ほとんど積ん読状態でした・・・

 そこで、塾の先生に相談したところ、「読書と読解力は関係ないですよ。それより(塾のテキストに載っているような)良質な文章を音読させてください。」と言われました。

  いろいろな本やネット記事等で勉強しましたが、読書が好きに越したことはないけれど、勝手にイメージしていた「読書好き=読解力がある」という構図は成り立たないと。自分が読書好きで、国語も苦手では無かったため思いもしませんでしたが、多くの方々がそうおっしゃっているので、恐らく正しいんだと思います。

 

 では、音読の何が良いのかということになりますが、私なりに理解できたところでは、国語が苦手な子は文章を読んでいても勝手に言葉を足したり引いたり、場合によっては違う言葉にしたりしてしまうことがあるということでした。(詳しくはいろいろな書籍も出ていますのでそちらを読んだ方が良いと思います。)

 実際に音読しているリュウ坊を見ていると確かに「てにおは」が変わっていたり、変なところで切って読んだりしていることに加えて、今まで大人目線で見ていたため「この程度の言葉の意味は知ってるでしょ」と思っていても全く意味が分かっていないものがあることが判明。これじゃ物語の内容を間違って解釈したり、全く意味がわからないのも無理はないなあと納得してしまいました。

  それ以来、毎日(たまに時間がとれずにサボってしまっていますが・・)、5分程度で終わりそうな量の文章を選んで音読させて、その後何が書いてあったのかをノートに簡単にまとめて発表するという事を始めました。最初のうちは読むのに精一杯で、ノートに書けるのも単語を10個程度が限界でしたが、少し慣れてきたのか最近は、短い文章で誰がどんなことをしたなどを記述できるようになってきました。塾の勉強でも、書いた文章を採点してもらっていますが、昔に比べて少し点数があがってきたような気もします。

 

 

 また、問題を解くときについても、これはどの教科でもそうですが、問題文を全く読まずに問題を解いている事まで判明。よくあるのが「~にあてはまらないものを二つ選びなさい」というような問題に対して、あてはまるものを一つ選んで終わりというパターンです。

 その対策として、必ず問題文を頭から心の中で音読しながら、何を答えるのかの部分に線を引いてねと教えるようにしました。が、こちらはまだ全然成果が出ていません;;

 

 先はまだ長いので、ゆっくり見守っていきたいと思います。